1:2023/03/07(火) 12:57:21.17ID:Kk2liuZm9
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR373K3NR33ULBH00S.html
新型ロケット「H3」の初号機が7日午前10時40分ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたが、第2段エンジンに着火せず、安全な飛行ができないと判断し、機体を爆発させる指令破壊の信号を送信した。打ち上げは失敗した。
載せていた地球観測衛星「だいち3号」を予定の軌道に投入できなかった。何らかの異常が発生したとみられ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が詳細を調べている。
H3は、現在の基幹ロケット「H2A」の後継機として、JAXAと三菱重工業が共同開発した。2月17日、発射直前に主エンジンに電源供給する系統で電圧がゼロになる異常が検知され、打ち上げは中止。必要な対策を取り、改めて打ち上げに臨んでいた。
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Source: アルファルファモザイク