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加齢でボテッと肥大化する「にんにく鼻」。 中高年は要注意・・・

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1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2023/03/05(日) 21:40:21.20 ID:S7R4TSsn0 BE:292723191-PLT(19081)

テレビを見ていて「この芸能人、こんなに鼻がデカかったっけ?」と感じたり、
マスクを外して鏡に映る自分を見て「私の鼻、にんにく化してる……?」なんて、ひとりごちてしまったりした経験はないだろうか。

「過去の自分の写真と比べて鼻が大きくなっていると感じたなら、それは目の錯覚ではなく、本当に鼻が大きくなっているんです。
鼻の巨大化は、骨が萎縮して起きる“老化現象”のひとつなんです」

そう話すのは、美容皮膚科医師の友利新先生。

「鼻は、頭蓋骨の中心にある空洞の上に鼻骨と薄い皮膚と軟骨がのり、それを皮膚で覆う形でつくられた器官です。
年齢を重ねて骨の量が減少すると、鼻がある頭蓋骨も萎縮して空洞が広がります。

その結果、空洞と一緒に鼻も横に引っ張られていき、小鼻が大きく広がってしまうんです。
さらに40代以降は肌のたるみも加わって、よりボテッとした印象になる、と考えられています」

特に、閉経した女性は女性ホルモンが減少して骨の量も少なくなるため、頭蓋骨の空洞も大きくなりやすいという。

骨が減るのは老化現象なので、年を取れば誰しも鼻が大きくなるが、「団子鼻やわし鼻などもともと目立つ鼻の人は、より強調されてしまいます」と、友利先生。

近年の“マスク生活”も鼻に注目が集まりやすい環境になっているという。

「私たちはマスクをしている顔を見ると『この人は鼻の存在感がなく、口元もキレイなはず』と、隠れている部分を勝手に補正して全体像を想像します。

そのため、マスクを外したときに、本来の顔を見ると『鼻が大きい!』と感じたり、想像と違ってガッカリしたりしてしまうんです」

それは自分自身に対してもいえるという。
自分のマスク顔に見慣れてしまって自分自身を美化しているので、余計に鼻が大きくなったように感じてしまうこともあるとか。

「ちなみに、マスク生活でよく耳にしますが、長い間マスクをしていても、鼻が低くなったり、大きくなったりと、骨格が変わるようなことはありません」
https://www.jprime.jp/articles/-/27021
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引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1678020021/


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Source: ニュー速クオリティ