路面店の不動産屋のため多くの不動産仕入れ営業マンの飛び込みがある。

中には面識があり、アポを取ってか来社頂くこともあるのだが、以前に来たある40代の営業マンの話。

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賃貸管理やサブリースまでの経験で奥行きを感じた

以前、とある不動産仕入れ営業マンから電話があり、会社が変わったので一度当社へあいさつにと。

40代中盤程の営業マンの方で、何度か電話でやりとりもしたことがある。

丁寧に仕入れの数字も出してくれるような方。

対応も誠実さを感じる(実際の取引経験はまだなし)。

今回も仕入れ業から仕入れ業へと会社を移った。

理由はこの業界に多い、ヘッドハンティングのようなもののよう。

まあ、そのあたりは納得できるといった感じがある。

 

そこで、今後はこういった物件を仕入れていくなどという、お決まりの会話をしつつ、今までどういった種別で不動産を触ってきたかという話となった。

その営業マンはいろいろと経験してきたということがわかった。

  • 建売用地仕入れ
  • 建売の売主業
  • 土地仕入れ
  • マンション買取再販
  • 一棟収益仕入れ
  • 賃貸管理
  • 賃貸客付け(実需・事務所)
  • サブリース
  • 地主さんへのアパート建築営業

さっと思い出すだけでもこれだけある。

多くの不動産業について携わってきたことがわかった。

私は賃貸の経験がほとんどなく、管理はもちろんサブリースも触れたことがない。

そのため、話をしてみると、仕事の奥行きを感じた。

 

マンションを仕入れて、貸すのかリノベーションして再販するのかは、まあ、誰でも相場をたたいてプランニングすることができる。

だが、この営業マンはサブリースも視野に入れ検討できたりする。

一棟収益や土地の仕入れについても同じことが言える。

管理やサブリースまでの視野に入れば、仕入れ業の奥行きはさらに広がるし、多角的な角度から物件を精査できるようになるんだと理解した。

これらは、実際に現場でプレイヤーとして働いてきたこの営業マンならではの強みであると感じた。

こういった意味で考えると、不動産業の中での転職というのは強みともなるのであろう。

もちろん、都度その会社で知識や経験を自分の力として落とし込むことが前提となるが。

 

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不動産屋としてできることをやっていく

私はすでに一人不動産屋として進んでいる。

今から、このような経験を積むということは実質的にできないであろう。

(やめて、再就職することになってしまう)

だが、自分でも売買仲介・仕入れ・賃貸は若干という少ないが武器となりうる経験は積んできた。

この営業マンと私とでどちらが良い不動産キャリアなのかの正解はない。

だから、手持ちの武器は多くないが、自分のできることを、自分がその時点で良いと思う仕事でやっていこうと思う。

そのために一人不動産屋をやっているようなもの。

手を抜いたり、ショートカットを試みるのはやめようと思う。

よく言う、「自分の子供に堂々と言える仕事」をこなしていきたい。

 

また、今回のような知識の幅を持った営業マンに恥ずかしがらずに質問をしたりしてみることも忘れないでおこう。

年をとると頭も固くなり、同業者に知識的な部分を質問などしなくなってしまう恐れもある。

何かで聞いた言葉だが、「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉が自分の中に残っている。

これは、今後も覚えておきたい言葉である。

The post 賃貸管理やサブリースまで経験してる不動産仕入れ営業マンの物件洞察力について first appeared on 不動産ブログ.

Source: マイホーム購入体験談

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