5人組ユーチューバーグループ「コムドット」のリーダー・やまとが、登録者数236万人の人気ユーチューバーで「ラトゥラトゥ」ボーカル・タケヤキ翔のYouTubeチャンネルにゲスト出演。チャンネル登録者数が減少するなどした昨今の心境を打ち明けた。
昨年、悲願の登録者数400万人を達成したコムドット。しかし今年7月、総合プロデュースを手がけるライブイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~」を開催した際、人気女性ユーチューバーコンビ「平成フラミンゴ」と“契約トラブル”があったことが明らかとなると、登録者数が激減。8月には390万人を下回り、2カ月間で約30万人の登録者が離れていた。
YouTube界で先輩の翔はこの日、やまとを呼び出し、ともに食事をする企画を配信。その中で、コムドットのイベントについて「ユーチューバーがドームを埋められるって凄い。めちゃくちゃカッコ良かった。めちゃくちゃ努力してるんやろうな」と称賛した。
やまとは「うれしいです、そういっていただけて。見てるよって言ってくれる先輩、ヒカキンさんと翔さんくらいなんですよ」と喜んだ上で、プロデューサーとして「もっと立ち振る舞いとか、考えた方がよかった部分あったなってのはリアルに思って…」と、反省点を口にした。
翔は、イベントを巡る発言などについて「事務所に頼らずに自分たちでやっていくってスタンスではあるけど、仲良いからこそ判断が偏っちゃうんじゃないかなっていう風に俺は思ってて」と指摘。
これに対し、発言などについては、やまとの独断ではなく「全員で、チームでも話すし大人の人にも話した上」だと説明。「そのあとの自分たちが気持ちよくYouTubeできないのが一番まずい。取りつくろって、そのままなあなあにして、目先の利益に飛びつくではないけど…世間の顔色をうかがうよりは、バシッと自分たち言いたいことをストレートにウソつかず言いたい」と、自身の思いを明かした。
続けてやまとは、自身が炎上している中、翔がX(旧ツイッター)に「誹謗中傷やめようって風潮になってたのに今一斉にコムドット叩いてるの気持ち悪い。これでコムドットに何かあったらまたツイ消しするの?集団いじめにしか見えんぞ。すごく嫌な気持ち」と投稿したことについて感謝し、「リスキーだったと思う」と気遣い。
翔は、「コムドットも世間的に言ったら、ちょっと良くない発言もしちゃったよ。でもいじめに見えちゃって。そんなに叩く?みたいな。やまとからしたら、何百万人にそれを言われるって…本当にしんどいと思うよ。はたから見てて、つらくて」と、投稿した当時の心境を振り返った。
やまとは、炎上してしまった発言はアンチへ向けたものだったといが、ファンに対しても「違うニュアンスで伝わってしまった」と反省。
翔は「俺もそう思っちゃったから、難しいよね、伝え方」と共感し「男の子と女の子も違うから」と指摘。やまとも「そこはいろんな人から言われて…」と振り返った。
やまとが「とりあえず今静かにしてみます」というと、翔は「俺からしたらナンセンスやなと思うこともあるし、こいつ何言ってるねんって思うこともあるし、本当にいつYouTubeやめるのかなと思うこともあるし…」とチクリ。
やまとは「言いすぎです」と苦笑いし、現在はクリエイター仲間から励ましのメッセージがたくさん寄せられているといい「ありがたい」と感謝を述べた。
今もなお、SNSの引用投稿などで寄せられるアンチコメント。翔が「やまと的にどう思ってんの?」と聞くと、やまとは「人にこういうことを言ったら傷つくとか嫌な気分になるって、リアルに経験したら分かるじゃないですか。それが分からないってことは、まだあんま友達がいない中学生なのかな?って思うんですけど」と苦言。翔は「そういうところやで!」とつっこみを入れた。
(以下省略)
※全文、詳細はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/7796027556844bae95a4cc5dbb66c63efa6d1b5e
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Source: 不思議ネット