■ 男性向け同人文化において、嫌いな表現や要素に対する耐性が非常に高いことが指摘されています。女性の多くは嫌いな表現を目にすることに対して感受性が高く、それによるダメージを受けることがある一方、男性はそれを許容する傾向があります。
■ 女性の場合、嫌いな表現を目にした場合、テンションが下がるなどのダメージを受けやすく、注意書きやリバの可否、同担拒否、検索避けなどの方法を用いてそれを回避しようとします。これに対して、男性向け同人文化では嫌いな表現を目にしても、それをブロックやミュートで対処する人が主流であり、許容する空気が広がっています。
■ この違いにより、男性向け同人文化では「見たくない権利」という考え方が主流で、他の人の作品や表現を制限する文化が少ない一方、女性向け同人文化ではそれが難しく、注意書きや検索避けなどが一般的です。また、男性向け同人文化では「殴られてから対処する」スタンスが一般的であるのに対し、女性向け文化では「殴られないように回避する」スタンスが一般的とされています。
https://anond.hatelabo.jp/20221211130053
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Source: アルファルファモザイク
