1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/09/30(日) 08:10:29.42 ID:ID:MWDykXti0.net
サイコパスは「恐怖の表情」を認識できない――その脳の特徴とは
フィクションの世界でも現実世界でも、ある凶悪犯罪の犯人が「サイコパス」だと聞くと、ザラリとした不安な気持ちになることがある。
常人の理解を超えた存在だけに、怖いけど気になる。できればリアルには近づきたくない…が、普段の彼らはいたって「普通の人」にみえるようで、
にこやかに挨拶をかわす隣人が実はサイコパスで凶悪事件の犯人だった、なんて驚くべきことも実際にあるらしい。
他人を思いやることができない人格障害をサイコパシーと呼び、サイコパスとはその性質を持った人のこと。他者に冷淡で自分の行動をコントロールすることが難しく、時に他人を騙したり操ったりするなど反社会的行動をとり暴力的でもある。
著者はサイコパスの特徴を持つ10代の子どもたちの脳をMRIで調べ、脳の微細な血流を調べていく。そしてわかったのは、「サイコパスの子どもたちは脳の中の〈扁桃体〉がうまく機能していない」という事実だった。その結果、彼らは強い恐怖を覚えている人や苦しんでいる人の表情を「認識」できず、さらに自分も「恐怖」を感じにくい状態にある。
では、この扁桃体が活発な人はどうなるのだろう…「サイコパスと真逆の人」として著者が次に興味を持ったのは、自らの命を顧みず咄嗟に
火事で燃える家に飛び込んでいったり、赤の他人に自らの腎臓を提供するドナーとなったりという「極端な利他行動」をする人々。
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1538262629/
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Source: ニュー速クオリティ